山を登るときのウェアは?

山を登るときのウェアは?

 

 

こんにちは、山登りインストラクターのmoetanです。

 

 

富士山の山開きまであと13日となりました。

 

今年の夏はどこかの山で避暑なんていうのも良いですよ。

 

 

 

さて今回は山登りの時のウェアについて考えましょう。

 

 

 

ウェアは素材と重ね着

 

山登りのウェアは素材と重ね着(レイヤード)を考えて選びます。

 

気温や汗に対応して、暑ければ1枚脱ぎ、寒ければ1枚羽織るという具合に調整します。

 

 

 

夏の晴れた低山ならTシャツ1枚でも大丈夫ですが、その素材を考えましょう。

 

山登りにダイエット効果があるように登っている最中はかなりの汗をかきます。

 

その汗を速やかに解消してくれる吸湿速乾性の素材のものが必要です。

 

 

 

綿素材のシャツは避けてくださいね。

 

綿製品は汗を吸った後なかなか乾かず、濡れたまま逆に身体を冷やしてしまいます。

 

綿混紡の製品も注意が必要です。

 

なので、ポリエステル系の素材のシャツを着るようにしましょう。

 

モノによっては普段着ているシャツでもOKですよ。

 

 

このアンダーレイヤーを整えればその上のミドルレイヤーには多少綿が入っているシャツでもOKです。

 

しかし出来ればアンダーレイヤーと同じような素材が欲しいところです。

 

 

季節も考えよう

 

春・秋はこの重ね着を基本とし、寒ければアウターレイヤーとしてレインウェアを着ます。

 

冬は保温効果のあるフリースやダウンを春・秋の基本の上に着ましょう。

 

アウターとしてレインウェアを着ればバッチリです。

 

 

ウェアはパンツも考えます。

 

パンツ(ズボン)は伸縮性のあるものをはくようにします。

 

ここでも綿製品はバツです。

 

ジーンズを履いている大人を低山などでたまに見かけますが、あれはまったくダメです。

 

汗を吸って重くなりますし、乾かないので冷えてきます。

 

伸縮性もありません。

 

ウェアが重要なワケとは

 

人間の体感温度は風速1mごとに1度下がります。

 

気温20度でも風速10mの風が吹けば

 

体感温度は10度です。

 

そのため、山では防寒防風のウェアが重要なのです。

 

適切なウェアを着て山登りを楽しみましょう!

 

 

 

 

 

登山靴・ザック・レインウェアを選び、今回は季節ごとのウェア全般を見てきました。

 

次回はその他の持ち物をチェックしましょう。

 

長袖のシャツに半袖のTシャツを重ね着。5歳の頃の一コマ。