山登り三種の神器 お次はレインウェアです!

◎山登り三種の神器 お次はレインウェアです!

 

こんにちは、山登りインストラクターのmoetanです。

 

 

山登り三種の神器の二つ目はレインウェアです。

 

 

雨が降っている日には登らないからレインウェアはいらない、と思っている人はいませんか?

 

残念ながら山の天気は変わりやすく雨具は必携品です。

 

それに防寒着にもなりますのでレインウェアは必ずザックに入れてください。

 

 

 

ではどんなレインウェアが良いのでしょうか?

 

わたしのオススメはゴアテックス製の上下セパレートタイプのレインスーツです。

 

ゴアテックスとは、防水と透湿という相反する機能を持ったゴアテックス社が開発した生地のことです。

 

昔ながらの雨合羽は確かに防水性には優れているかもしれませんが、時間が経つに従って中が蒸れてきます。

 

レインウェアの中が蒸れないように防水性能を落とすと、今度は雨を弾かなくなってきて染みてきます。

 

というように防水と透湿は相反することだったのですが、それを見事に克服したのがゴアテックスでした。

 

現在は各メーカーが防水透湿性の生地をいろいろと開発しています。

 

 

 

さて、観光地化した山ですとか富士山でも見ますが、ビニールガッパを着ている登山者がいます。

 

これは完全にアウトです。

 

ビニールガッパは破れやすいし蒸れます。

 

破れれば雨に濡れるし蒸れれば汗で衣服の内側から濡れる。

 

濡れれば身体が冷えますね。

 

最悪の状況に陥ることになります。

 

 

あるいは、ザックまですっぽりとかぶれるポンチョを使っている人も見かけます。

 

ポンチョはたるみが大きく木の枝や岩に引っ掛けやすいです。

 

それが元で思わぬ事故に遭わぬとも限りません。

 

それに山の雨は、風が強ければ下から巻き上がるように降ることだってあります。

 

ビニールガッパもポンチョも山の雨具としては不適切だと思ってください。

 

 

 

とはいえゴアテックス製のレインスーツは結構高価で4万円前後はしますね。

 

海外のメーカー品はオシャレで格好イイしロゴが好きな人もいます。

 

しかし品質的にはそれらとさほど変わらない国産メーカーのレインスーツもありますよ。

 

中にはゴアテックス製ではない透湿防水機能のレインスーツもあります。

 

ですが、前述したように各メーカーが開発した生地はゴアテックスに負けない性能を持っているとわたしは感じています。

 

それにゴアテックス製よりも安価です。

 

 

また、ゴアテックス製でも国産メーカーの製品は、海外メーカーのモノの3分の2から半額くらいで買えるモノもあります。

 

この辺りのことは大手専門店より街中にある小さな山道具専門店で聞いた方が良いですね。

 

いろいろと情報を提供してくれるはずですよ。

 

ちなみにわたしはプロモンテのゴアテックス製レインスーツを使っています。