山岳保険の加入は必須ですよ!!

◎山岳保険の加入は必須ですよ!!

 

こんにちは、山登りインストラクターのmoetanです。

 

 

スポーツクラブに入ると必ずスポーツ保険に入ります。

 

ですが、個人的な活動、例えばジョギングをするのにスポーツ保険に加入する人はかなり少数派でしょう。

 

しかし山登りは、個人的な山登り愛好者こそ山岳保険に加入しなければいけません!

 

 

 

山の会などの団体に所属している人は、その会に入会する段階で保険に加入するので問題ありません。

 

ですが、わたしのように組織に属していない山登り愛好者は必ず保険に加入しましょう!

 

 

 

なぜこうしつこく加入を訴えているかというと、保険会社の回し者だからでは決してなく、山登り中のアクシデントに対応するためです。

 

 

 

このブログで山登りのリスクを3度に渡って書いてきました。

 

それは道迷いだったりケガだったり疲労だったりです。

 

いずれも自力で下山できなければ遭難です。

 

そうした場合誰でも救助要請をしますね。

 

警察や消防に連絡し、居場所が分からなければ捜索隊が組織され大掛かりな探索が始まります。

 

 

あるいはヘリコプターが飛んで遭難者を捜索します。

 

この時、捜索隊は地元の山岳会の有志や消防団の団員がほとんどです。

 

彼らは二次遭難を避けるため命がけで捜索します。

 

 

またヘリコプターは警察から出動することがありますが、民間のヘリが遭難救助のために飛ぶことが多いです。

 

 

で、これらはすべて有償です。

 

警察官や消防士であれば公務員であるし、警察のヘリであれば公機関のものですから当然無償です。

 

しかし人数的制約がありますし、ヘリが常に遭難者のために待機しているわけではありません。

 

そういう時は民間の手を借りなければ捜索自体不可能になってしまいます。

 

 

捜索が一日で済めばまだ良いのですが、これが何日も続くようだと捜索費用だけで莫大な金額になります。

 

捜索隊の隊員には日当や食事代などで一人3~5万円、ヘリは1時間50万円ともいわれています。

 

この費用をすべて自分で支払えるかということです。

 

もしかすると本人ではなく残された人が負担しなければならないこともあります。

 

 

 

ですから山岳保険には必ず入る必要があるのです。

 

一説によると山岳保険に加入している登山者は全体の1%未満とのこと。

 

こんな数字だから次のような話がまことしやかに言われるのです。

 

 

 

遭難者から連絡を受けた警察はヘリを飛ばそうとするが、遭難者はヘリは無料なのかをしきりと聞いてくる。

 

警察のヘリは無料だが今は他の場所に飛んでいるので、有償の民間ヘリになる。

 

遭難者は応えた、有償なら飛ばさなくていい、警察のが戻ってきたら飛ばしてくれと。

 

遭難者は山岳保険に加入していませんでした。

 

 

 

 

 

わたしが加入しているのは、日本山岳救助機構(jRO ジロー)という会社の保険です。

 

年会費2000円で年間330万円まで補填されます。

 

 

楽しい山登りをするためにも必ず山岳保険に加入しましょうね。

 

 

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