山登りの装備はとても重要です!

◎山登りの装備はとても重要です!

 

こんにちは、山登りインストラクターのmoetanです。

 

 

これからの季節、3月から5月までの山ほど標高による状況の違いが極端である時季はないかもしれません。

 

 

低山は徐々に新緑がまぶしく気持ちの良い山登りができるようになります。

 

初めて山登りをするにも5月あたりは一番良い季節です。

 

日は長くなっていきますし、気温も上がってきます。

 

冬眠中だった登山者がこの季節になると再び活動を始めますよ。

 

 

 

そんな春を謳歌できる低山に対して、高山は雪融けが始まり滑りやすくなります。

 

雪崩の危険性も増しますし、それに何より下界に比べると気候はまだ冬なんです。

 

天候が良いならまだしも、吹雪くこともあるのがこの季節の高山です。

 

 

それを知らずに、あるいは軽視して登るとえらい目に遭います。

 

ヘタをすれば遭難です。

 

雪山での遭難、それは命をさらすということです。

 

 

 

GW中に山岳遭難の報道が毎年ありますね。

 

すべてがそうではないにしても装備の不備からくる遭難があとを絶たないようですね。

 

下界が春爛漫だからその気分のままピクニックでもするかのように、まだ雪深い高山に登ってしまう登山者がいるということです。

 

遭難の報道を聞くたびに、なぜそのような装備でそこに登ろうとしたのか大いに疑問を感じることがしばしばあります。

 

東京近郊の2000mほどの山でも相当の装備が必要です。

 

それなのに、例えば北アルプスを春の低山を登る装備に毛が生えた程度のもので登ろうとするその行為は、ほとんど自殺行為と言っても言い過ぎではないでしょう。

 

雪に覆われた3000m近い山を、薄地のウェアで登るなんて考えられないことです。

 

 

それほど無茶な山登りだということです。

 

 

 

 

さらにいえることは、自分の実力以上の山に登ろうとする登山者が多いのも事実としてあります。

 

これからの時季に2000m以上の高山に登りたいのであれば必ず経験者と登るようにすることです。

 

装備もダメなうえに、歩く力も備わっていない。

 

そんな登山者の遭難事例もありますから。

 

自分のチカラを過信するのも禁物ですよ。

 

特に体力に自信のある、だけど山は初心者という方は十分に注意したほうが良いです。

 

愉しいはずの山登りが、地獄のような状況に陥らないためにも!

 

 

これは夏の天狗岳(長野県南佐久郡小海町・茅野市 2646m)。雪山でも登ってみたい山です。

 

 

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