無理だと思ったらそこが自分の限界

◎無理だと思ったらそこが自分の限界

 

こんにちは、山登りインストラクターのmoetanです。

 

 

限界は自分で作っている!?

 

限界は自分が作っているなんて良く言われていますね。

 

あるいは無理だと思ったらそこが自分の限界だ、とも。

 

何かものごとに取り組むときには必要な考え方だとわたしも思います。

 

しかし山登りに関しては当てはまらない、というか考え方が真逆です。

 

 

 

山登りの限界とは

 

例えば、自分の体力を過信して実力的に無理だと判断される山に登る。

 

そうすると、体力の限界を感じて途中で動けなくなるということが当然起こってきます。

 

 

あるいは天候不良で気温が急激に低くなってきた。

 

必要な装備が不足していたにも関わらずそのまま山頂を目指し、低体温症から動けなくなってしまった。

 

ということもあります。

 

 

いずれも、自分の限界を知らずに引き返すこともせず遭難してしまったという例です。

 

こんなことは決して珍しいことではなく実は良く見聞きする話なんです。

 

天候が急変する特に高山での装備不足など、山に関しては無知としか言いようがありません。

 

その実力で何故その山域に入るのか、などという例だとその自信の根拠はどこにあるのか尋ねてみたくなります。

 

 

 

段階を踏んでステップアップを

 

もちろんステップアップはあります。

 

山によって難易度は当然違ってきますから。

 

しかしそれは段階を踏んだ訓練によって克服できる難易度は上がっていくものです。

 

つまり根拠があるわけです。

 

 

 

山登りに必要な根拠

 

登っていて無理だと思ったらそこがあなたの限界なんです。

 

この山なら登れる、そこには経験と訓練に裏打ちされた根拠が必要なんです。

 

ここが曖昧だから遭難が後を絶たないのだとわたしは思っています。

 

 

滑落・転倒によるケガ、疲労・病気あるいは装備不足による歩行不能、または道迷いなど。

 

これらの遭難理由がすべてとは言えないけれど、多くは無知と過信からくるものだと強く感じています。

 

危険度0%の山登りはありませんが、命を危険にさらす山登りは極力避けてもらいたいですね。

 

 

 

無理だと思ったらそこがあなたの限界なんです。

 

潔く撤退しましょう。

 

その山を登る機会はまだまだありますから。

 

山は逃げたりしませんよ。

 

下界は春でも高山はまだまだ雪山です!

 

 

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