初心者親子が登る山は?

◎初心者親子が登る山は?

 

こんにちは、山登りインストラクターのmoetanです。

 

 

 

前回は親が初心者でもとにかくまず登ってみましょう!

 

と提案しました。

 

では、どの山に登ったらよいのでしょう。

 

今回は登る山の選び方について考えてみたいと思います。

 

 

 

低山をまず選ぶ?

 

初心者親子が登る山といったら当然低山でしょう、

 

と思った人いますか?

 

それは、正解であり不正解でもあります。

 

 

基本的に初心者であれば低山から登ることをオススメしますが、一口に低山といってもいろいろです。

 

 

 

低山なら登りやすい?

 

低山だから登りやすいか?

 

ここに問題が隠されています。

 

一番に考えるべき要点は標高差です。

 

例えば標高600mの山に登ります。

 

登山口の標高が100mだったら標高差は500mもあります。

 

 

一方標高2000mの高山に登ります。

 

普通こっちの山の方が登るのは大変だと思いますね。

 

でもこの山は1800m地点までケーブルカーで一気に行けてしまうとしたらどうでしょう。

 

標高差200mしかありません。

 

 

つまり単純に標高だけを見るのではなく、登山口からの標高差を確認することが必要です。

 

そのあたりの情報はガイドブックなどで確認できますのでぜひ活用してください。

 

 

ちなみに2000m級の山は、たとえ標高差が200mしかない山であっても、初心者にはあまりおススメしません。

 

少し歩き慣れた人でないと歩きにくいと思うからです。

 

この標高ですと岩場が多かったりして危険な箇所がありますから。

 

低山と高山ではそれだけ状況が違うともいえます。

 

 

ですから初心者には低山がやはりオススメということになります。

 

ではどんな低山を選んだら良いのでしょうか?

 

次章では山を選ぶ基準について考えたいと思います。

 

 

基準その1 人気のある山に登る

 

基準の一つは、人気があるメジャーな低山、です。

 

人気があるということはガイドブックなどから豊富な情報を集めやすいということでもあります。

 

 

その山に登るにはどの季節が最適なのか、

どんなルートがあるのか、

コースタイムはどのくらいなのか、

 

などがガイドブックには記載されています。

 

これらの情報をもとに登る山を選ぶことができるというわけです。

 

 

わたしが愛用しているのはガイドブックとしては『東京周辺の山350』(山と渓谷社)です。

 

 

また登山地図としては『山と高原地図』(昭文社)がルートの詳細が示されていて見やすくオススメです。

 

山域別に日本全国を網羅していますので、自分が登る山の地図が必ず見つかります。

 

関東に限らず、自分の地元の山のガイドブックや地図も、例えば地元の新聞社などから出版されているはずですので、探してみてください。

 

 

それから観光協会や自治体などのホームページからでも情報を得ることは可能です。

 

 

 

山を選ぶ基準、まだありますよ。

 

次回に続きます。

 

 

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