悪天候での山登りも考え方次第です!

◎悪天候での山登りも考え方次第です!

 

こんにちは、山登りインストラクターのmoetanです。

 

 

このところの東京は晴天続きで空気がかなり乾燥しているようです。

 

春一番があっていよいよ春の足音が聞こえる季節になってきましたね。

 

梅が咲いていますし、何より日差しに春を感じます。

 

三寒四温といいます。

 

寒い日はまだあるでしょうが、徐々に暖かくなってきますね。

 

もっとも雪が多く降る地域にお住まいの方にとっては、春はまだまだという感じでしょうか。

 

皆さんのところはいかがですか?

 

 

 

さて今回は、山登りと天気の関係性の話です。

 

わたしは、自宅周辺で雨が降っていてもとりあえず登山口までは行く主義ですので、少々の雨でも登ることにしています。

 

もちろん台風が接近していたり、明らかに大雨が降ることが予想されている場合は別ですよ。

 

そういう時はそもそも山に登りに行きませんから。

 

 

 

そうではなく、小雨状態であったり時折強い雨が降ってもやむことがあったりという天候時です。

 

自宅付近では雨模様であっても、登山口に着くとこちらでは雨が上がっていたりします。

 

そうであれば普通に登れますよね。

 

家を出る時に雨だからといって山のほうも雨とは限らないということです。

 

もっともその逆もありますけどね。

 

そういう時は、その時に判断します。

 

ですから、場合によっては登山口からそのまま帰宅、なんてこともあるわけです。

 

 

 

さて登山口に着きました。

 

しかしそれほど強くはありませんが雨が降っています。

 

どうしますか?

 

 

 

わたしならレインウェアを着てスパッツを装着して登り始めます。

 

なぜなら雨の時にしか味わえない魅力が山にはあるからです。

 

実際に登ってみればわかります。

 

この時のこの天候でなければ見られない景色・空気・匂いなどが見えたり感じられたりしますよ。

 

 

同じ山が天候によってこんなに雰囲気が違うのかと実感することでしょう!

 

雨に煙る登山道
春の陽光を浴びる登山道
積雪の登山道

 

撮影場所が若干違いますが、同じ景信山(東京都八王子市・神奈川県相模原市 727.1m)の登山道での景色です。

 

見事に違いますね。

 

これが同じ登山道かというくらい違います。

 

 

 

もっと標高が高い山だとさらに違いが明白です。

 

特に雪景色だと激変です。

夏の縞枯山
積雪期の縞枯山

 

北八ヶ岳の縞枯山(長野県南佐久郡佐久穂町・茅野市 2403m)に夏と冬に登った時の写真です。

 

山頂の道標が雪に埋もれています。

 

晴れていなくてもこれだけ違うともう別の山に来ているようですよね。

 

 

 

天候が悪い中での山登りにはこんな魅力があるんです。

 

それなのにちょっと雨が降っているくらいで最初から断念するのは、とてももったいないことだとわたしは思っています。

 

もちろんこういうことをするのは山登りにある程度慣れてからということはあります。

 

だけど、こういう山登りの魅力も知っておいてほしいですね。

 

ただ、レインウェアやスパッツなど、雨の中の山登りには必ず必要な装備があります。

 

このあたりのことについては改めてご紹介するつもりです。

 

 

こんなところも山登りの楽しさの一つなんです。